【武田薬品・長谷川社長】海外でM&Aを積極模索‐日本企業は規模で中途半端
武田薬品の長谷川閑史社長は18日、吹田市内で開いた記者懇談会で、「日本の製薬企業は規模の面で国際舞台で活躍できない」と指摘し、さらに海外で積極的なM&Aを実行していく方針を語った。 長谷川氏は、
View Article来年4月に「第1回アジア連携会議(仮称)」‐アジアの製薬団体と協力関係を強化
日本製薬工業協会の長谷川閑史会長(武田薬品社長)は18日、都内で記者会見し、アジアの製薬団体と協力関係を強化するため、来年4月に日本で「第1回アジア連携会議(仮称)」を開催すると発表した。中国・韓国・イ
View Article【武田薬品・長谷川社長】新研究所で創造性生み出す‐導入品は上市にメド
武田薬品の長谷川閑史社長は20日、都内で開いた新春懇談会で、2月に新湘南研究所が完成することを踏まえ、「自社の研究開発から新薬を生み出す体制にはまだ時間がかかる」としながらも、「いい方向に進んでいる。ポ
View Article【製薬協】新会長に手代木功氏‐任期途中でトップ交代
日本製薬工業協会は18日、都内で総会を開き、新会長に副会長の手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。長谷川閑史会長(武田薬品社長)の経済同友会代表幹事就任に伴い、任期途中での交代となった。手代木新会長の
View Article【武田薬品・長谷川社長】真のグローバル製薬企業へ‐2020年メドに実現目指す
ナイコ社統合で変革加速 武田薬品の長谷川閑史社長は4日、都内で開いた決算説明会で、スイス・ナイコメッド社の買収完了を受け、「2020年をメドに、日本の製薬企業として初めて、
View Article製薬各社が入社式‐企業人として高い倫理観を
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促す...
View Article新薬開発の着実な進展を‐新年迎え製薬各社トップ
主要製薬各社トップは年頭あいさつで、厳しい経営環境の中でも新薬を着実に投入し、事業成長を目指す考えを示した。 武田薬品の長谷川閑史社長は、「主力製品の特許切れを乗り
View Article製薬各社が入社式‐経営トップが新人へメッセージ
武田薬品 長谷川閑史社長は2013年度を「持続的成長を見据え、経営の質を高めていく極めて重要な年」と位置づけ、利益率の改善、人材育成・獲得の強化、ビジネスプロセスの最適化を
View Article【武田薬品】長谷川社長「年平均一桁台半ばの売上成長へ」
営業利益は平均20%以上 武田薬品の長谷川閑史社長は、「12年度が業績の底であることには変わりはないが、谷底の深さは昨年の決算段階で予想したより深く、なおかつ回復のスピード
View Article【武田薬品】グローバルで経費削減‐17年度まで1000億円以上
2014年3月期中間決算・社長会見 武田薬品の長谷川閑史社長は、2型糖尿病治療薬アクトスの特許切れや為替変動等の特殊要因を除くと直近3カ月の売上高が前年同期比で5%伸び、販管費が横ばいで推移していることから、「業績は堅…
View Article製薬トップ新春メッセージ‐成長への課題と道筋示す
製薬各社トップは年頭あいさつで、さらなる成長に向けた意気込みを語った。 武田薬品の長谷川閑史社長は、次期CEO就任を内定したクリストフ・ウェバー氏に「国際競争力のある会社に変革するという目標実現に大いに貢献してくれる…
View Article【武田薬品】ウェバー次期社長が初会見‐真のグローバル企業へ自信
武田薬品の次期社長に内定しているクリストフ・ウェバー氏が最高執行責任者に着任し、長谷川閑史社長と2日に記者会見した。ウェバー氏は「グローバル・リーダーとして、全ての国で医師・患者・社員・ステークホルダーの全てにとってベ…
View Article製薬各社が入社式‐トップが果敢な挑戦に期待
武田薬品 長谷川閑史社長は▽グローバリゼーション▽ダイバーシティ▽イノベーション――を柱にグローバル競争力のある企業へと変革を進めていることを説明。「グローバルに通用する人材を目指す意欲のある方々を会社として全面的にバ…
View Article【経営説明会】コスト削減目標を上方修正‐武田薬品
1.7兆円で増収達成 武田薬品の長谷川閑史社長は8日の会見で、2013年度を「中期成長戦略の初年度として順調なスタートを切ることができた」と振り返り、コスト効率化策“プロジェクトサミット”について、13年度に340億円...
View Article【GHITファンドシンポジウム】グローバルヘルスへの貢献‐日系製薬トップが意見表明
開発途上国向けに顧みられない熱帯病(NTD)の新薬開発を支援する日本初の官民パートナーシップとして、官民基金「グローバルヘルス技術振興基金」(GHITファンド)が発足して1年が経過した。国内大手製薬企業5社、ビル&メリ...
View Articleリーディングカンパニーとしてグローバル化を
先日開かれた、武田薬品の定時株主総会は、3時間を超える異例の長さとなった。同社有力OBらで構成された「タケダの将来を憂う会」が4月に提出した事前質問状や、同会代表の原雄次郎氏の質疑などに対する長谷川閑史社長(現会長)の...
View Article【製薬協】武田薬品に副会長解任処分‐降圧剤の誇大広告問題で
日本製薬工業協会は2日付で、高血圧症治療剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE‐J」に基づく誇大広告で行政から業務改善命令を受けた武田薬品に対し、長谷川閑史氏(武田薬品会長)の副会長職務を解任する処分を発表し...
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